「鍋 料理 レシピ」についてのTakominさんのコメント
鍋は大好きで、よく作ります。ただどうしてもワンパターンになりがちなのが悩みで、家族からもたまには違う鍋が食べたいという風に言われてしまったりするのです。鍋だけでなく、全体的にワンパターンみたいで、自分でもなんとかそれを変えたいと思っているのですが、どうもなかなか・・・。トマト鍋なんてぜひトライしてみたいのですが、忙しさに負けて「あーもう今日はいつもの鍋でいいや、また今度作ろう」という事になってしまうのです。そして、また今度という時はなか...
「鍋料理 レシピ」を書いている俺は、おじさんである。長い独身生活の夕食を支えたのは鍋料理であるw 結婚してからも、冬は勿論、春秋は季節の恵みを、夏は元気を出すために、鍋料理である。男の鍋料理となると、コダワリの材料費無視で、かつ手間をかけて・・となりがちだが、まったくそんなことはない。数十年の日常の鍋料理だ。そんな面倒なことを毎回やってられるわけがない。独り者で、凝ったことなんてやるわけないwうまけりゃいいのだ。ここで紹介している鍋料理はレシピは、不精で無骨なおじさんでもできるレシピばかりだ。後...
まあ、こんなものが、鍋料理のレシピといえるのかどうか。むしろ豆腐料理のような気もするが、まあいいや。おから肉団子の鍋である。夕食は外食・・・と予定しながら諸事情あって、家で食べることに。その晩の買い物は何もしていない状態で、別の目的での食材でひねり出した鍋料理レシピだが、やってみると、まあまあ。今回は試行錯誤の中で作りだしたが次回はもう少し洗練された鍋にできるだろう。そこまでいけば来客にも出せるかな。材料だが、おからは、炒り煮でもしようかと買っておいたもの。2人前で100グラムかな。ひき肉合挽き...
鍋料理の仕込みとして、おから肉団子を作る。まずショウガを摩り下ろす。量は好みで調整。ネギは緑の部分だけ刻む。白い部分は、鍋の具にする。おからととひき肉。卵、片栗粉をつなぎにして混ぜる。最初は、片栗粉無しでやってみたんだ。そしたら固まらなくてさw で、氷を2カケラいれつつ、片栗粉を振って混ぜなおし。これで、鍋の中で団子になってくれた。混ぜ方の度合いだけど、俺はナメラカになるまで、ひき肉の粒がなくなるまで混ぜた。好みだと思うが、唐辛子を俺は入れた。今回和風に仕上げるつもりだったので、タマネギはいれな...
鍋料理のレシピといっても、後は鍋を沸かして材料を入れるだけ・なんだがw それでも、ダシは用意するか。今回は、手抜きの極限で、水の中に、粉末のカツオダシと、昆布だしをいれておしまい。おから肉団子をカレースプーンで適当に丸めて鍋の中に。野菜も一緒に入れる。この先は好みだが、今回は水炊き風に、ポン酢で食べた。醤油で鍋自体に味付けをしてもいいだろう。おから肉団子は、ナメラカでなかなかうまい。肉団子という感触ではなく、肉の味わいと、絹豆腐の食感が近いかもしれない。なかなか表現が難しい。今回のショウガは肉の...
春先、まだまだ寒い日もあるのだが、一足早く春の気分を味わいたい。そんな時、季節限定の鍋料理のレシピが、菜の花の湯豆腐である。まあ、想像通り、そんなトビキリうまい贅沢なゴチソウ・・というわけじゃない。でも、気持ちは、なんかウキウキするのが、このレシピだ。用意するのは、菜の花、豆腐、昆布、ポン酢である。鍋と水もいるけどw 後は好き好きで、シイタケでもエノキでも入れてくれていいけど、メインは、豆腐の白、菜の花の緑と黄色である。食べ終わった後に、鍋の底に澄んだ白湯の中に、昆布の黒が残されているのが美学で...
菜の花の湯豆腐のレシピだが、まず最初にやることは鍋に水をいれ、昆布を入れておくことだ。火はまだつけない。その間に他の準備をする。菜の花は、水洗いをして、ラップに包んで電子レンジでチンしておく。あまりやり過ぎない。とりだして、水にさらして軽く絞る。豆腐を適当なサイズに切る。以上、最低限の準備は終わりである。あとは、好き好き。シイタケでもなんでも、入れたいものを準備してくれ。そうそう、ポンズは市販品でもいいが、ピンキリがある。なにしろ今回は春の訪れを一足先に楽しもう・・という鍋料理なのだ。具がシンプ...
菜の花の湯豆腐の調理と言っても、温めるだけ・・なんだが・・・wしかしここはそれぞれの鍋奉行によっても違うだろうが、俺の場合を書いておこう。俺は、菜の花の湯豆腐に限らず、鍋は煮過ぎるとぶち壊しになることが多いと思っている。まず豆腐は、煮すぎると硬くなるし、菜の花も、チンしてあるのだから、温める・・・という程度で食べたいものである。好き好きもあるだろうが、俺は菜の花の湯豆腐に使う豆腐は、必ず絹で行きたいと思う。繊細さが大事なレシピなのだ。そしてこれに添えるのは、当然、ぬる燗の日本酒である。まちがって...
トマト鍋を作るには、まずはベースのスープだ。材料は2人前。ニンニクとショウガを刻むor摩り下ろす。量は好みだが、初めてならニンニクは1カケラ。同量程度のショウガで。タマネギは2個刻む。切り方は、具として食べたいなら大きめでもいい。俺は細かくしてしまう。ジャガイモは2個。皮はどちらでも。丸ごと入れる。トマトだが、生トマトやトマトホールでやるほうがいいのだが、面倒なときはトマトジュース。400cc程度。ジャガイモが隠れる程度に水を足して火を入れる。ダシは、好みで加えればいいが、インスタントの顆粒でも...
トマト鍋 ベースのレシピで大事なことは、味見をして、塩気が不足かな、でもおいしい・・・程度に留めること。塩気は後からいくらでも加えることができる。甘みを出すための野菜類は、忘れずに何か入れたい。俺の場合だと、ニンジン1本か、カボチャを少々か、リンゴ半分などのすりおろして入れておく。タメネギだけではちょっと弱い。子供が食べないトマト鍋なら、唐辛子、鷹の爪をいれておくといいだろう。沸騰しかけたらそこで火を停める。余熱でジャガイモとタマネギが柔らかくなればいい。冷める間に味が落ち着く。ケチャップは最後...